《ビデオよりエッチな女教師》
元ネタ ガンパレードマーチ

18禁
Written by 瑞雲





「…はあ、いいのかしら…休みの日なのに。いえ、これは教育よ」
 芳野春香は他の教官と違って民間人だった。ノロマなのが原因と言われていたが、朝なかなか起きれないという癖もあった。それでも、待っている生徒の為にプレハブ校舎へと急ぐ。
「ねえ、先生を日曜に学校に呼び出して、何の用?」
「いえね、この間…滝川がマーケットで面白いものを見つけたんで買ってきたんですよ」
 春香が教室に入ると、待っていた四人の生徒のひとりの瀬戸口が口火を切った。
「へえ、それって何なの?」
「ビデオです。ちょっとエッチな」
「だっ、駄目じゃない。その歳でそんなもの見ちゃ!まさか、速水くんも…見たの?」
 滝川がすんなりと答えると、春香は教師らしく注意するが、彼の隣にいたぽややんとした少年の視線に気付く。
「ええ、女の先生がストリップしたり、ひとりであんな事やこんな事まで…」
「ああっ、第二作って言うから、前の人に負けないようにってファイト!って、やりすぎたみたい…普段はああじゃないのよ」
「えっ、やっぱり先生だったんですか?」
「分かったろ、バンビちゃん。女には二面性があるんだ。それに、働く女性はストレスも多いってな」
 速水が滝川と共に見た内容を話すと、春香はすぐボロを出してしまう。それは、画像だけでははっきり分からなかったのに、自ら成人向けビデオに主演していた事を認める事となった。
「あれは、その…戦況が大変でみんなも色々苦労してると思って、先生が力になれないかなって。ほら、食べ物だって去年に比べたら値上がりしてるし、究極のアルバイトで得た資金でみんなに食べ物をね…」
「芳野教官、わが部隊は炊き出しが順調に行われており、食料の心配はございません」
 動揺しつつも、春香は必死に弁明するが、小隊長の側近である若宮に兵士らしい口調で否定された。
「ああっ…こんな事がバレたら研究所に送り返されるわ。お願い、他の人には黙ってて!」
 春香は改めてことの大きさに気付き、予想される処遇に恐れおののいた。
「いいですよ、先生がもうあんな事しないって約束してくれるなら…でも、四人も居るから」
「確かに、全員が納得しないとな」
「性欲があるのは先生だけじゃないんです。とりあえず、一人一発づつ抜いてくださいよ」
「ねえ、先生の靴下をあげるって言っても、ダメ?」
「却下」
「俺達は整備班とは違って、健全な男でね」
「ねえ、若宮くんは…?」
 一度は少年達に別の希望を提示するが、春香が考える程彼らは甘くなく、最終的に最も模範的な学兵にゆだねる事にした。
「自分は原素子ファンクラブ会員ですが、まだ童貞です。なので、先生が一肌脱いでいただければ…幸いです」
「そうよね、先生が間違ってたわ。いいえ、駄目よ、こういう時こそ…明るく振るまわなくちゃ。先生がみんなの願いを叶えてあげる。かわいい生徒のためよ…春香、ファイト!」
 四人の要求を理解すると、生徒が次の出撃で生きて帰れない事もある状況を理解している春香は笑って了承の意思を示して服を脱ぎ始める。生徒から好奇と欲望に満ちた視線を浴びて恥ずかしい筈だったが、淫らな雰囲気もあって背徳感より興奮を覚えていた。
「師匠、白い下着って案外つまんないな」
「お前さん、分かってないな。本田なら派手で当たり前だけど、先生ならこんなもんだ」
「普段は遅刻したらメーとか言ってる先生が裸になると思うと、何だかワクワクするね」
「やっぱり、大人の女は違いますな。ちゃんと、出るところが出てて男にはたまらんですよ!」
「みんなったら、いやらしいんだから。でも、男の子らしいわ。先生、相手が何人もいるのって初めてだから…みんな、順番にね」
 下品な煽りまでいかなくても、生徒にいろいろ言われるとやはり照れくさく、全裸になりながらもなんとか普段の調子で生徒に語りかけた。



「師匠、一度に二人も相手できるのかよ」
「大丈夫、手は二本あるし…大人の女ってのは、こういうシチュも想像したりしてて慣れてるはずだから」
「生徒に慣れてるって言われるなんて…」
 春香は二人の少年に挟まれた位置で跪き、羞恥で顔を背けながら二本の肉棒を握って扱き始める。
「師匠、俺の方が利き手になってるから、シコシコするのが早くて気持ちいい…」
「なんだか、滝川にひいきしてるみたいだな、先生。じゃあ、俺はこすりながら舐めてくれないかな」
 春香の左側に立っている陽平はあまり自慰していない無いせいかすぐに反応するが、師匠とあだ名される瀬戸口は何度となく女を抱いているので不慣れな春香に手コキされても刺激が乏しく、ワンランク上のテクを加えるときっと気持ちいいであろうと思い、要求する。
「先生、いつもはしないのよ。こんな事…」
 春香は一応隆之に言い返すと、眼を閉じると初々しい色の亀頭に舌を伸ばし、裏筋の付け根から鈴口を立続けに舐めあげる。
「ああっ、やっぱり…舌はけっこういいかも。春香、こっち見ながら舐めてみてくれ」
「もうっ、瀬戸口くん…先生を恥ずかしくさせちゃ、メーよ」
「そうだな、今日の俺は遊び半分だから…おしおきされてもおかしくないな」
「そうよ、このまま…先生のお口で搾り取っちゃうんだから」
 瀬戸口が快感を露にすると同時に先端から透明な液をにじませた。すると、春香は更に快感へ導こうと肉棒を咥えて長いストロークで往復させる。
「んっ、んっ、んっ…」
 きっと、本人も意識していないが、瀬戸口が幸子の肩に手を置くと彼女は迫り来る官能と刺激に抗していると感じ取り、このままイカせようとストロークを短くして亀頭を重点的に刺激し、同時に手でもすばやく扱いてスパートをかける。
「あっ、ああっ!いくっ…」
 瀬戸口は短く叫ぶと腰を数回突き出してそのまま射精する。
「ふっ、むぐっ!ん…」
 頭を手で押さえられていないが、首を動かせない状況ではイマラチオのような状態となり、口腔に精液を撒き散らされて強引に飲み込まされる結果となった。
「やだ、若いのに随分濃いわ」
「どんな女性にも…同じ量だけ出すのが、俺の愛さ」
 瀬戸口は一発抜いてスッキリすると、髪を掻き揚げながら普段のようにキメた。
「先生!俺にも集中してくれよ」
 春香が瀬戸口への奉仕を重点的にしていた間に滝川への手コキのスピードが落ちていたので、満たされない少年は抗議する。
「あっ…ごめんなさい」
「うあっ…気持ちいい、空いてる手も使って。そう、いやらしい手付きで…」
 滝川に叱咤されると、春香は左手でも肉棒を握り、リズミカルに動かす。すると、手の中で根元からいきり立った。
「滝川くん、普段からちゃんと剥いとかなきゃ成長しないわよ。常に清潔にしておかないと病気の元よ」
「先生、もっと色っぽいセリフ言えないのかよ」
 春香は瀬戸口とのサイズの違いを改めて掌で感じると、生徒の発育を心配するが、滝川には彼女の言葉は酷く場違いに思えた。
「うふふっ、先生の手の中でこんなに熱くなってる。ねえ、気持ちいい?」
「すごいよ、先生のテクニック…ああ、何か出そう…もっとして!」
 春香の指が透明な液で濡れてくると、滝川が求めるように激しさを増そうと竿に人差し指と親指を巻きつけて圧迫を加え、右手では陰嚢を揉んだり睾丸そのものを転がしつつ、会陰部も指先で愛撫する。
「滝川くん、出そう?そろそろイクの?」
「ああっ、出る!でるっ!」
 持てる限りのテクで滝川を高めてきたので、そのまま果てさせたいと全力で挑みつつ様子を聞くと、即座に絶頂に達し、精液が弧を描いて飛び散った。
「はぁ、はぁ…やっぱり、先生は本物のスケベだ。速水も気持ちいい事してもらえよ」
「うん…」
 滝川は熱い息を吐きながら、友人に促す。まだまだ子供っぽい滝川に比べて瀬戸口と同じ位美形だが、どこかナイーブで物静かな少年はじっと春香を見つめる。すると、女教師は思わず赤面する。
「速水くんも…したいの?」
「うん…僕は、先生のどこで気持ち良くしてくれるの?」
 かすかに欲情しているのに冷静な顔つきの少年に、むしろ自分がひどく淫らに思えて羞恥に身を震わせていたが、場違いな爽やかさを見せる少年はあっけらかんとした様子で聞いた。
「その…おっぱいよ」
 さすがに艶や張りでは女生徒に及ばない肢体を見つめられると、恥ずかしくてたまらない気持ちの春香も、順番と箇所を狂わせるわけには行かないので照れながらも的確に答えた。
「先生って、案外大きいんだね。ヨーコさん程じゃないけど、舞より大きいよ」
「速水くんの言う通りだけど…これでも、パイズリはできるわよ」
 厚志は女教師の熟しきってすでに崩れる段階が近い乳房を簡単に評した。春香ははしたない気もしたが、厚志が乳房へ興味を持たず下半身に向かい、次の生徒にアナルへの興味を持たれてしまっては困るのと、女教師の意地があいまって自らアピールする。
「それ、どうやってするの?」
「おちんちんを…おっぱいの谷間に挟んでマッサージするの」
 厚志が好奇心をぶつけてくると、春香は細かく説明した。少年の母親より年上の自分が、いやらしい事を教えていると思うと罪悪感に捕われる。
「おっぱいのエッチな使い方だね。気持ちいいの?」
「…先生の胸、柔らかいわよ」
 教育者でもマニアックなプレイを教えるのは難しいと知った春香は自ら厚志の肉棒を乳房に挟み込む。
「すごい、垂れてても挟めるんだ…」
「垂れている方が…柔らかくて、寄せやすいのよ。ほらっ…」
 未知の愛撫に懐疑的だった厚志も実際に感触を知ると、思わず感心した。
「…ホントだ。サンドイッチみたい」
「先生のおっぱい、どお?」
「スベスベしてて…あったかいよ」
 春香が谷間に包み込んだまま胸板を押し付け、ゆっくりと揉むように上下させると、厚志は甘ったるい快感に肉棒を硬くした。
「速水くんのだって、熱いわ。それに、ヌルヌルしてきたわよ…ねえ」
「えっ、僕…もう出てるの?」
 柔らかい塊に包まれた竿が軽く脈打つと動きのある扱き方に変えようと、左右の乳でペニスを捏ね回すように力を加えた。すると、乳房が形を変え、張り付くように肉棒のくびれた部分も圧迫される。大人の女だけが知っている繊細な愛撫で厚志に先走りの汁を流させ、更にそれが潤滑油の役割を果たし、濃厚な愛撫へと高めて行った。
「まだよ、それは涎みたいなものよ。今度は、厚志くんが…先生のおっぱいで遊んでみて」
 春香は立続けに少年に奉仕しているのと四人も相手にするという緊張で、すっかり腕が疲れてしまっていた。しかし、正直に言う訳にはいかないし、厚志には好感を持っていたので、自らは仰向けになって委ねることにした。
「おっぱいで遊んで欲しいなんて、先生って根っからのエッチなんだね」
「あん…速水くんのイジワル」
 厚志が春香を見下ろして悪戯っぽく笑うと、彼女は思わず頬を染める。それでも、乳房を持ち上げるように持って谷間を作ることは忘れていなかった。それを見た厚志は春香に跨ると勃起して熱を帯びた肉棒を乳房の中央に置いた。
「僕のが埋まりそうだ。んっ…」
「速水くん、好きなだけ腰を動かして。この胸でいきたいんでしょう?」
 春香が左右から乳房を寄せて圧迫すると、厚志は一度軽く振るえつつも、快感を貪ろうと夢中で腰を前後させる。
「ああっ、先生…すごい」
「厚志くんだって、腰の使い方、板についてるじゃない。もっと気持ちよくしてあげるわ」
 厚志の抽送で乳房が激しく揺れると、春香も微かに快感を覚え、感覚を共有しているように感じ、密着した左右の乳から飛び出す亀頭に唇を寄せると一度キスし、舌先でちろちろと先端を刺激する。
「うわっ、先生…もうだめ、ううっ!くっ…」
「きてっ、速水くん!先生の胸でイッて」
 厚志は更なる春香の愛撫で一気に絶頂に達し、勢い良く精液を吐き出して喉元や首筋で弾けた。
「先生、僕…」
「速水くんって、思ったより逞しいのね。先生も、なんだか感じちゃった」
 厚志は肩で息をしながら、淫靡な女教師から離れる。
「先生、俺見てるだけで、こんなになっちまった」
 若宮は寝そべったままの春香の前で勃起した肉棒を見せつける。彼も芳野と同じクローンであったが大柄でしかも筋肉質で、腕力と持久力を備えていた。そして、大きいのは体と声だけではなかった。
「体だけなら、若宮くんは充分大人なのにね…」
「さて、先生のも見せてもらおうか。おまんこの場所詳しくチェックしないと、きちんと入れられないからな」
「あっ、いやぁ…」
 素早く春香に迫ると、閉じられた脚を強引に開き、若宮は無防備になった股間をじっくり眺めた。
「先生、随分毛深いな。ビラビラの色も濃いんじゃないか?きっと、素子さんはもっと綺麗だろう」
「お願い、見ないでぇ…」
 若宮は女教師の盛り上がった恥丘を撫で、よく伸びた陰毛を掻き分けて花弁に指を当てると、ゆっくり陰裂を押し広げる。逞しい少年の好奇心の餌食となった春香は屈辱と羞恥に思わず身を捩る。
「肝心なのは中だな。全然使ってないとクモの巣が張ってるか、鍛えてなくてユルユルかのどっちかだ。きちんと濡れるかもチェックしないとな」
「いやぁ、乱暴にしないで…あああっ」
「何だ、嫌がってる割には濡れてるじゃないか。いろんなチンポ見てコーフンしてたんだろ」
 初めて見た女性器に初々しさが無いのに苛立っていたが、反応を試すには丁度言いと思い、春香が抵抗するのも構わず、蜜壷に太い指を突き立てて雑に掻き回す。単調な動きでも、確実に刺激を与えていたので愛液を溢れ始めていた。
「先生でも、ちゃんと中はいやらしい作りになってるんだな。おっ、こっちのイボは何だ?」
「あひぃ、ああっ…ああん」
 若宮の悪戯は更にエスカレートし、空いている指で淫核も玩ぶ。すると、春香は思わぬ責めに喘ぎ声を漏らす。
「そろそろ、俺だって楽しませてもらわないとな」
「あおおっ…ああっ、入って来るぅ」
 クローンの女体も使える事が分かると、若宮は春香に覆い被さっていきり立つ巨根を膣に侵入させる。
「うううっ、吸い込まれるようだ…」
「ああっ、ああーー、若宮くん…大きいわ」
 若宮は生暖かい粘液と蜜壷の感触を更に味わおうと夢中で勢いよく突き出すと、あまりのパワフルさに春香の全身に振動が巡って髪や乳房が激しく揺れる。
「うおおっ、うっ!うぅ…」
「はああん、あっ…」
 力強い抽送を続けていた若宮も短い時間で果てる。射精と共に子宮を突き上げるが、それが終わると引き抜いた。当然春香は絶頂を迎えておらず、久々に受け入れた感触が名残おいしいが、自らは言い出せなかった。
「はぁ…思ったより早くシャセイしちまった。でも、まだこんなにビンビンだから、また突っ込んでやる。今度は後ろからな!」
「きゃあ!んっ…」
 初めての行為も感慨に耽る事もなく、すっかり欲情した若宮は異なる体位で挿入しようと女教師を力任せにうつ伏せにし、愛液と精液が混じったものを垂れ流す陰裂に充血した赤黒い亀頭を押し当てる。一度出した後の方がまるで全身の筋肉が暖まったようで、むしろ動作が機敏で力強かった。
「ほらっ、早く四つん這いになるんだ。犬のようにいれてやる。いやらしい体つきで、ケツも案外デカいな。これなら、いいクッションになりそうだ」
「ああっ…あふぅ、はあっ、はあぁ…あんっ、ああん」
 春香は言われるままにバックの体勢を取ると、若宮は巨根を根元まで挿入するとピストン運動を始める。抽送と共に愛液を溢れさせる蜜壷に腰の動きは早まり、恥骨と臀部がぶつかって派手な音を立てると、春香は悦びの声をあげて腰をくねらせた。
「おおっ、ぎゅうぎゅう締めつけてくるな。さっきより、ずっと気持ちいいぜ!大人の女はダテじゃないな」
「あ…あひいいっ!あーっ、いいわ、突いてッ!んんっ…凄いわ…もっと」
 若宮は筋肉質な腕で女教師の腰を抱えながら懸命に腰を振って快感を貪る。荒々しいながらも子宮まで届きそうな突きを受け止める春香は、恍惚の表情で巨根を咥え込んでいた。
「くおおっ!先生…もういくぜ、うっ!」
「ひいいいっ!先生もうダメ…イク!イクわぁ…ああーーっ!」
 若宮の動きが限界まで激しくなると、ついに春香の中で果てる。二度目にもかかわらず、白い奔流が激しく胎内に吐き出される。ほぼ同時に春香も歓喜の叫びを挙げて一気に昇天した。若宮が本能的に残った精液を出そうと腰を深く突き出すと、春香も牝らしく腰を突っ張らせて膣をおしつける。やがて、二匹の獣はそのまま重なり合って崩れる。少年の体温を感じながら女教師は、薄れる意識の中で自分が望んでいたのはこんな機会だと思った。



「師匠、いいのかよ。若宮さんに一番いい所やって」
「お前さん、分かってないな。あいつも最初に本番をしたんだから、もうこの事を善行にチクれなくなったろ?」
「さすが、師匠!俺達、今度からもっと過激にできるんだな」
「そうだ、先生がこれからも性のレッスンにつきあってくれるから、いろいろ試せるだろ?なあ、バンビちゃん」
「瀬戸口くん、先生も…いいね。なんだか、癒されたよ」
「ああん、若宮くんの大砲すごすぎるわ」
「先生!自分はまだいけます。戦争が終わったら、サオ師というのもよさそうですな」
 瀬戸口と滝川は次もできると思うと案外あっさりしており、厚志は素直に感動し、むしろ一番のめりこんだのは若宮だった。

−FIN−

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